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椿と御所車

M
5,500円 横:1460 × 縦:1460pixel RGB jpg
350dpi 出力時 105.95 × 105.95mm
L
7,700円 横:3000 × 縦:3000pixel RGB jpg
350dpi 出力時 217.71 × 217.71mm
XL
11,000円 横:4180 × 縦:4180pixel RGB jpg
350dpi 出力時 303.35 × 303.35mm
作品ID:
00000083
ライセンス種別:
ロイヤリティフリー
使用許諾:
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このページのURL:
https://wagara.org/products/detail.php?product_id=83
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椿と水仙に御所車を配しました。

冬の季節を表しています。
水仙は水仙は新春の瑞兆花です。
新春の瑞兆花中国では水の精の化身と考えられ、「清楚・純白の象徴」とされています。また、その姿が水辺に佇む思慮深い仙人に例えられ、
「水仙」という名前がつけられました。
別名を「雪中花」ともよばれ、咲く花の少ない冬を代表する花として古来より親しまれてきました。


御所車は牛車(ぎっしゃ)ともいわれ、平安時代以降に公家の乗り物として用いられました。
御所車は、身分により種類が異なり、大型で最も華美な様式の唐車 (からぐるま) 、上皇・親王・摂政・関白などが普段着の時に着る雨眉 (あままゆ) の車、上皇・親王・大臣以下、四位以上の者、女官・高僧などが乗った檳榔毛 (びろうげ) の車、主に女性用の糸毛の車、普段用・遠出用の網代車 (あじろぐるま)、様々な身分の人が使った八葉 (はちよう) などの種類がありました。
高貴な身分に限られた人しか使えなかったことから、富と華やかさの象徴として、吉祥文様になりました。
このデザインは、染織品、印刷物、パッケージ、和雑貨、広告、インテリア、サインなど、幅広く商用利用していただけます。

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